40代4次請けSEの転職活動、転職エージェントに登録した結果 後編

転職

こんにちは、さわいです。

この記事では、40代4次請けSEが転職エージェントに登録して思ったことについて記載します。

前回の記事では、登録したエージェントのうち

  • レバテックキャリア
  • リクルート
  • マイナビ

に登録した時のことを書きました。

今回は後半、以下のエージェントについて書きたいと思います。

  • DODA
  • type
  • ポートワーク
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どの転職エージェントが自分に合うのか

DODAの場合

実はDODAは唯一面談をしなかったエージェントです。

ここの前に3カ所連続で面談をしていて

エージェントってどんな感じなのかが分かってきたので

わざわざスケジュール調整して合うほどでもないかな

と思ったのが理由です。

というわけで、電話でのヒアリングとなりました。

担当についたエージェントの人も正直微妙な感じだったので

結果良かったかもしれませんが

会った方がお互いの気持ちの入り方も熱が入って

紹介してもらえる求人ももっと的確になったかもしれません。

さわい
さわい

正直、いっぱい面談して求人見まくって疲れてたというのもある(笑)

では、DODAの求人はどうだったかというと

とにかく量が半端なかったです。

こちらの要望がうまく伝えられなかったのか

向こうがヘタな鉄砲数うちゃ当たると思ったのか

DODAは求人がいっぱいあるのか

とにかく量が半端なかったです。

さわい
さわい

そんなに見れるかボケェ

リクルートやマイナビでは紹介のなかった大企業も多かったのですが

大企業の応募はとにかくレスポンスが悪かったです。

担当のエージェントも結果に時間がかかるといってましたが

書類選考の結果を待つだけで2,3か月とか平気で待たされました。

大企業ゆえの事務処理の遅さかもしれませんが

多分、大企業は私のような下請けSEに興味はなく

優先度が低いので後回しにされただけかもしれません。

だって、そんな遅かったら優秀な人はどこかに取られちゃいますよね。

なので、きっと私が魅力的じゃなかっただけだと思います。

何社か応募しましたが、全く先に進むことはありませんでした…

@typeの場合

@typeは他と違って面談したのは登録してから3ヵ月後でした。

さわい
さわい

やる気が感じられない(笑)

DODAよりさらに後退してますね。

転職活動を始めて3ヵ月ほどたち

他のエージェントの求人も興味が湧くものもなく

なかなかうまく進まず煮詰まり始めていた時に

ちょっと行動を起こしてみるかと面談に進んだのでした。

結果としては1社も応募することが無く

面談でも得るところはなかったのでほぼ無駄骨でした。

DODAや@typeが悪いわけではなく

エージェントとの相性やタイミングが悪かったのかもしれません。

ワークポートの場合

実はここは最初登録するつもりは全くなかった所です。

というか会社の存在すら知りませんでした。

きっかけはリクナビで流れてきたオファーが気になったからでした。

返信したらサイトに登録しろってメールが来たので

めんどくせえなあと思いつつ登録したら…

なんと、登録した当日に面談まで行ってしまうという超スピード(笑)

前編でも説明しましたが

対応が早いということは(暇なだけかもしれませんが)

熱意があって積極的であり

自分にとってプラスになる使えるエージェントである可能性が高いです。

ここは1社面接しましたが、フォローも手厚くて

とても印象が良かったです。

また面談の際に経歴書に書くアピールポイントを考える時間を貰いました。

自宅だとなかなか集中できなかった作業ですが

静かで緊張感を持った状態の中で集中できたため

その後の転職活動に生かせるアピールのベースを作ることが出来

とても有意義な面談になりました。

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この記事のまとめ

というわけで、40代4次請けSEの転職活動で転職エージェントと面談した件についてまとめます。

  • 自分にあった転職エージェントを見つけるべし
  • いい転職エージェントは自分の強みを引き出してくれる
  • 転職エージェントがいい求人を持っているとは限らない

後半はマイナスなイメージが強く

言いたいことは前半でほぼ出てしまっています。

あくまで過去、私が利用した時ものものなので

自分に合うかどうかは実際に面談してみるのがいいと思います。

結果として、私はエージェントが持ってくる求人よりも

転職サイトに掲載されている求人の方が種類が多く

自分好みの求人を探すことが出来たので

エージェントの方は下火になり

自分で応募し、面接調整などをやる方向に進みました。

そういったことをエージェントに任せるというのもありますが

会社と1対1でやりとりする中で

どういう会社なのか自然分かることもあるので

一長一短なのかなとも思います。

私としてはエージェントが持ってくる求人そのものより

面談の中での新たな気づきやひらめきを得るために

自分にとって有益になるようエージェントを使うのがいいのかなと思います。

さわい
さわい

利用するだけ利用するとはひどい奴だ(笑)

それでは、また。

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