40代4次請けSEの転職活動、面接を受けて分かること

転職

こんにちは、さわいです。

この記事では、40代4次請けSEが面接を受けてわかったことについて記載します。

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面接の回数は?

前回の記事では書類選考について記載しました。

書類選考に突破したら次は面接です。

面接の回数は会社によって様々ですが

私が受けた会社では2回から3回の会社が多かったです。

1次面接は現場で一緒に働く人や上司になる人達が

面接していることが多い感じでした。

感覚としては以下の2パターンに分かれることが多かったです。

  1. パターン1
    ただの足切りで、一緒に働いても大丈夫そうか見るだけの面接。
    コミュニケーションがとれるかどうかぐらいを見ている感じ。
  2. パターン2
    経歴やスキルなど、質疑応答も含めてしっかり確認する面接。
    次は最終面接で、最終判断するだけという感じ。

パターン1の面接は、正直あまり意味がないので私は好きではないです。

1次面接は楽に突破したものの、次回の最終面接で

結構ぐいぐい突っ込む質問が来ると

そういうのは前回やってほしいなあという気持ちになります。

1次面接で落とされていた方が足を運ぶ回数が減って楽だからです(笑)

さわい
さわい

採用の本気度にも関係あると思うわ

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面接の結果はどれぐらいで来るか

これまた様々ですが

間違いなく言えるのは

応募側から見て採用したい人への返信は早い

ということだと思います。

これまでの記事でも書きましたが

転職は人との出会いと同じように運とタイミングです。

欲しいなって人にはすぐコンタクトしないと

他の企業に内定をいつ決められてしまってもおかしくないからで

面接でも他の企業の応募状況は必ず聞かれます。

応募中で選考が進んでいる他の企業を引き合いに出すと

選考のスピードが上がります。

さわい
さわい

採用したいと思われる人限定です(笑)

社内での判断スピードがそもそも遅いのか早いのか

など、社内の状況もなんとなく分かったりもします。

私が転職を決めた会社は

とにかくレスポンスが爆速だったので

好感度でしたし

社内体制や採用への本気度なども伺い知れた気がします。

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最初の面接は転職活動開始1ヵ月後ぐらい

私が最初の面接を受けたのは

転職活動を始めて1ヵ月ぐらいたってからでした。

転職活動してると面接確約のスカウトとか来ることがあるのですが

そういうパターンの求人でした。

微妙に私の希望とはずれていたのですが

試しに面接して慣れておこうと思ったのが理由です(笑)

結果としてはサクッと落ちました。

理由はスキルが不十分と企業理解不足というものでしたが

スキルが条件ならスカウトすんなよとか

そっちからスカウトしてきたんだから説明しろよ

とか思いました(笑)

試しに受けたものの、やっぱり落ちると

自分を否定された感じになってへこみますね。

さわい
さわい

まあ落ちた理由なんてコピペかもしれんが

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面接が軽すぎるのもちょっと怖い

面接を受けた1社の中に

大した内容も話してないのに

なぜかすごく気に入られた会社がありました。

次の最終は社長面接で

しばらく間が空くからご飯でも食べに行こうと誘われました。

もしかして誰でもいいから来た人は採用するのかな

人がすぐいなくなるからハードルが低いのかな

とかあれこれ勘ぐってしまいました。

1人プロジェクトでお客さん対応から何から全部やるみたいな感じだったので

ブラックなにおいも感じていました。

さわい
さわい

面接を受けるとどんな会社なのか肌で感じることが出来ます

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この記事のまとめ

というわけで、40代4次請けSEが面接を受けて分かったことについてまとめます。

  • 面接の内容や結果連絡のスピードでどんな会社か分かることもある
  • 転職は運とタイミング、面接で自分と相性がいいのかがよく分かる

面接での対応が自分にとって望ましいのか

自分の感覚と合っているのかを感じるのはとても大事です。

「あれ?」とか「なんか違う…」という違和感を感じたら

その会社とは馬が合わない可能性が高いと思います。

さわい
さわい

人と同じだな

先に進めば進むほどその違和感は大きくなり

小さくなることはないのではないでしょうか。

面接では求人内容に書かれていること以外の

実際に会って話してみて分かることがとても多い

お互いにとって大事な機会であると思います。

それでは、また。

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