こんにちは、さわいです。
この記事では、40代4次請けSEの転職活動で説明した志望動機について記載します。
結論:志望動機に薄っぺらい嘘は不要、本音を言うべし
![](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/05/mensetsu_hitori_man2.png)
そういえば転職活動の中で
志望動機のことを書いていなかったので
今回は志望動機について書いてみたいと思います。
志望動機とは
どうしてその企業に応募したのかの理由を述べることです。
以前の記事にも書きましたが
転職活動(就職活動もですが)は
求人側と応募側がお互いをマッチングする場です。
ですので、志望動機って
それなりに重要な内容だと思っています。
私が説明した志望動機
私が転職時に希望していた企業の条件は以下のとおりです。
- 社内SE
- 社会インフラみたいに潰れなさそうな会社
上流会社に
中抜きされて
馬鹿にされて
使い潰されるような
働き方はもうごめんでしたし、
せっかく転職するなら
その時勢いがあるとかじゃなく
堅実で将来にわたって
潰れなさそうな会社が希望でした。
![さわい](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/02/profile2.jpg)
潰れそうな会社に転職したい人はいないだろ
ここから導き出される志望動機は以下のようなものです。
「今勤めている会社は基本的に下請けで、
プロジェクトが終わるたびに仕事の内容がリセットされてしまう。
今後は自社でサービスをしている会社で
業務の知識を積んで長く働ける会社への転職を希望している」
面接とかでは
こんな感じで説明していたと思います。
自分の希望が満たせそうな会社を探して
応募していたので
この志望動機には全く嘘はありません。
これを言った後に
それだとうちの会社は合わないかもしれない
と言われたら、こちらからお断りすればよいのです。
良さそうな人でも希望条件が合わないとダメ
転職後は私も中途採用の面接をする機会がありました。
志望動機がなんかふんわりしてる人は
なんで応募したんだろうと思いますし
(お試しの人もいるかもしれませんが)
この人よさそうだなと思っても
志望動機が微妙にずれていると
こちらに採用したい意思があっても
上手くいかないことが多いです。
志望動機に自分の求める条件が入っていないと
マッチングがうまくいかず
お互いともこんなはずじゃなかった
になりかねません。
それはとても不幸なことだと思います。
この記事のまとめ
というわけで、40代4次請けSEの転職活動で説明した志望動機についてまとめます。
- 志望動機に薄っぺらい嘘は不要、本音を言うべし
志望動機で良く見聞きするテンプレに
御社のXXが魅力的~とか
自分のXXが貢献出来る~とか
ありますが
そんな本当かどうかよく分からないことは言わずに
自分の求めていることを正直に言うのがいいと思います。
それでは、また。