こんにちは、さわいです。
この記事では、2022/3/30でP-one withのTポイント交換が停止で還元率が1.5%から下がるため、三井住友カード ゴールドNLに変更した件について記載します。
結論:他に有望な乗り換え先があるなら乗り換えよう
P-one withカードからのTポイント交換が
2022/3/30を持って終了すると告知されました。
P-one withカードは請求額からの1%引きと
Tポイントに交換すれば0.5%のポイント付与で
計1.5%の還元率を狙えるカードでした。
それなのに肝心のTポイント交換が終了です。
オーマイガー!
Yahoo!がTポイントをやめるというのは聞いていましたが
まさかこんなところに影響してくるとは想定外でした…
諸行無常…
Tポイント以外だと還元率が下がるので三井住友ゴールドNLに変更!
では、Tポイント以外に交換するとどうなるかといえば
Tポイントなら1ポイントが5ポイント(還元率0.5%)で交換できるところが
dポイントやPontaだと3ポイント(還元率0.3%)にしかなりません。
しかも300ポイントからしか交換できません…
Tポイントなら100ポイントから交換出来たのに…
他にもキャッシュバックや銀行振込もありますが
全く同じ条件です。
amazonギフト(0.33%還元)、FamiPay(0.4%還元)もありますが
ちょっと微妙です(コンビニ使わないし)。
そこでもうP-oneは見切りをつけて
別のカードに変更することにしました。
私が目星をつけたのは三井住友カード ゴールドNLです。
三井住友カード ゴールドNLのメリット
三井住友カード ゴールドNLは年間100万達成すれば
通常0.5%還元+10,000ポイントプレゼントで
1.5%還元になります。(支払額がさらに積みあがると漸減しますが)
うむこれなら許せる
しかも100万達成すれば翌年以降は年会費も無料。
私はノーマルのNLカードでSBI証券でクレカ積立もやってるので
こちらの還元率も0.5%から1.0%にアップでお得です。
最初からゴールドにしておけばよかったのでは?
当時は年間100万も使わないよ!(笑)
とか思ってたんですが
改めてP-one withの年間支払額を合計したら
100万言ってることが判明…
しかも
三井住友カード→MIXI M→ApplePay→nanacoチャージで
固定資産税も1.5%還元で行けることが分かったので
固定資産税もこれで支払うことにします。
但し、年間125万を超えると1.3%還元を切ってしまうので
125万以上はこれまで通りP-one withで支払おうかと思います。
この記事のまとめ
というわけで、2022/3/30でP-one withのTポイント交換が停止で還元率が1.5%から下がるため、三井住友カード ゴールドNLに変更した件についてまとめます。
- P-one withの還元率低下に耐えられず、有望な乗り換え先があるなら乗り換えよう
1.3%還元でもいい人はそのままでもいいと思います。 - 私はSBI証券クレカ積立の還元率UPも目論んで三井住友ゴールドNLをチョイス
- 固定資産税の支払いでのポイントUPも狙えて一石三鳥
P-one withのTポイント交換停止は残念なリリースでしたが
こういった環境の変化は
家計の支払い方法を見直すいいタイミングでもあるなと思いました。
個人的には年間100万使ってたのを把握してないのがダメダメ…
クレジットカードは年会費がかかる時点で
対象外にすることが多かったんですが
先日、セゾンから年1回使えば無料になるゴールドカードの案内が来たので
最近認識を改めているところです。
三井住友カード ゴールドNLで100万達成したら
次はJQエポスゴールドを目指す予定です(笑)
それでは、また。