こんにちは、さわいです。
この記事では、40代4次請けSEの転職活動で説明した志望動機について記載します。
結論:志望動機に薄っぺらい嘘は不要、本音を言うべし
そういえば転職活動の中で
志望動機のことを書いていなかったので
今回は志望動機について書いてみたいと思います。
志望動機とは
どうしてその企業に応募したのかの理由を述べることです。
以前の記事にも書きましたが
転職活動(就職活動もですが)は
求人側と応募側がお互いをマッチングする場です。
ですので、志望動機って
それなりに重要な内容だと思っています。
私が説明した志望動機
私が転職時に希望していた企業の条件は以下のとおりです。
- 社内SE
- 社会インフラみたいに潰れなさそうな会社
上流会社に
中抜きされて
馬鹿にされて
使い潰されるような
働き方はもうごめんでしたし、
せっかく転職するなら
その時勢いがあるとかじゃなく
堅実で将来にわたって
潰れなさそうな会社が希望でした。
潰れそうな会社に転職したい人はいないだろ
ここから導き出される志望動機は以下のようなものです。
「今勤めている会社は基本的に下請けで、
プロジェクトが終わるたびに仕事の内容がリセットされてしまう。
今後は自社でサービスをしている会社で
業務の知識を積んで長く働ける会社への転職を希望している」
面接とかでは
こんな感じで説明していたと思います。
自分の希望が満たせそうな会社を探して
応募していたので
この志望動機には全く嘘はありません。
これを言った後に
それだとうちの会社は合わないかもしれない
と言われたら、こちらからお断りすればよいのです。
良さそうな人でも希望条件が合わないとダメ
転職後は私も中途採用の面接をする機会がありました。
志望動機がなんかふんわりしてる人は
なんで応募したんだろうと思いますし
(お試しの人もいるかもしれませんが)
この人よさそうだなと思っても
志望動機が微妙にずれていると
こちらに採用したい意思があっても
上手くいかないことが多いです。
志望動機に自分の求める条件が入っていないと
マッチングがうまくいかず
お互いともこんなはずじゃなかった
になりかねません。
それはとても不幸なことだと思います。
この記事のまとめ
というわけで、40代4次請けSEの転職活動で説明した志望動機についてまとめます。
- 志望動機に薄っぺらい嘘は不要、本音を言うべし
志望動機で良く見聞きするテンプレに
御社のXXが魅力的~とか
自分のXXが貢献出来る~とか
ありますが
そんな本当かどうかよく分からないことは言わずに
自分の求めていることを正直に言うのがいいと思います。
それでは、また。