こんにちは、さわいです。
この記事では、楽天証券で投信の移換手続きしたら住所が古くて超トラブった件について記載します。
結論:引っ越ししたら住所をちゃんと更新しよう
先日、楽天証券で投資信託を移管する手続きをした記事を書きましたが
3/22時点でまだ移管は終わっていません…
なぜなら、楽天証券に登録してある住所が引っ越し前の古い住所だったから…
きみはじつにばかだな(のぶ代風)
この記事は自分の戒めのために書き記しておきます。
もともと楽天銀行の普通預金の利率を0.1%にするためだけに
口座開設したからあまりちゃんと管理してなかったのが原因です。
そういえば
ご本人はもうドラえもん役をやっていたことすら覚えていないそうですね…
現実はいつも過酷だなあ…
事の経緯
この事実が発覚したのは
楽天証券に移管申請を出してから6週間後!
6週間も経ってまだ終わらないなんてどういうことやねん!
「よーし、また電話しちゃうぞ」
なんて、思って電話したら
「住所が間違ってたので登録住所(古い住所)に返却しました」
ということで、事態が発覚。
楽天証券の愛想のない女性は
「もう一度出しなおしてください」
とそっけない対応で終話。
電話しなかったら、ずっと気づかないパターンやんけ!
一からやり直しかよ!
と、トホホな気分でしたが
翌日、まずいことになっているのではないかと気づきました。
同封した本人確認書類が行方不明
書類をもう一度作成しているときに気づきました。
あれ?同封した本人確認書類はどこへ…?
前の住所のポストに入ってしまって
前の住所に住んでる人が受け取った…?
ここで超やばいことになっているのではないかと思い至ります。
あの本人確認書類でサラ金とかでお金を借りられたら
身に覚えのない請求がわんさかやってきて破産しちゃうじゃん!
このご時世
身分証の写しでも簡単にお金とか借りられちゃうんじゃない?
急いで
警察に紛失届けだして
運転免許証の再発行して
CICとかに申告しないと!
と会社を早退したのでした(笑)
きみはじつにばかだな(略
郵便局に確認することにした
警察に行く前にふと思いました。
まずは、郵便物がどこに行ったのかを確認したほうがいいのではないかと
楽天証券にもう一度電話すると
「住所が間違ってると戻ってくるはず」
でも、もう2週間たってるんですが…
楽天証券は役に立ちそうにないので
郵便局に確認することにしました。
つーか、なんで最近の郵便局はナビダイヤル(有料)なんだよ!
全国一律の番号ってわけでもないのに
各地域の郵便局それぞれに設定する意味あるのか…
企業からもサービス料取って、個人からも通話料とって
NTTコムはウハウハじゃねーか!
本当にこのサービス大嫌いです。
まあ、それは置いといて
実は、以前同じように住所が古くて
ゆうパックの配達先の変更で郵便局とやりとりしたことがありました。
きみはじつにば(略
その時のやりとりした固定電話の番号をこっそり残しておいたので
そこに電話したら繋がりました(笑)
郵便局で保管中だった
地域の配達員さんにつないでもらうと
まだ保管中ということが発覚!
名前が違ったのでポストに本人確認のハガキを入れてくれたらしく
保管期限が切れたら楽天証券に戻るはずだったようです。
転送できないか確認すると
転居届を出せば転送してくれるとのこと。
ほえー、引っ越し後数年たってるけど
そういう使い方もできるのね。
近所の郵便局に速攻行ってみたものの
手渡されたのはハガキ…
Webでもできるって書いてあるので
マイナンバーカードを読み取って
サクッと申請
持ってて良かったマイナンバーカード(笑)
さらに2週間後、無事に戻ってきた…
転居届を出したのが金曜で
月曜には登録完了したことがWebで確認できましたが
1週間以上たっても一向に転送されてこないので
郵便局にもう一度電話。
めんどくさい説明を一からやり直したら
その日の夜に持ってきてくれました。
確かに本人確認書類が入っていました…
良かった…
破産する世界線から逃れることが出来ました(笑)
この記事のまとめ
というわけで、楽天証券で投信の移換手続きしたら住所が古くて超トラブった件についてまとめます。
- 引っ越ししたらちゃんと住所変更しましょう
- 楽天証券はWebサイトから登録住所を確認できるようにしてほしい
- 郵便局はなんでナビダイヤルやねん
楽天証券の移管申請書には
登録してある住所を書けって書いてあるけど
Webで登録住所確認できないやんけ!
市区町村までの表示じゃ同じ地域内で引っ越ししたら分からんやん!
セキュリティの都合上って言ってたけど
口座開設してるSBI証券、みずほ証券、大和証券、セゾンポケット、DMM株とかは
2段階認証とかで登録住所の確認出来るから何とかしてほしいわ…
そんなわけで出しなおした移管申請から
4週間たつのでそろそろ終わってくれることを祈ります。
また何か間違ってたらどうしよう…
それでは、また。