こんにちは、さわいです。
この記事では、ECOVACSのロボット掃除機DEEBOT OZMO 901買って分かったメリットとデメリットについて記載します。
主にルンバe5との比較になります。
結論：ルンバe5より高機能で高コスパ
前回ルンバe5の記事で少し予告しましたが
マッピング機能のあるロボット掃除機を追加で購入したのでその記事になります。
ルンバe5の記事はこちら
ルンバe5は我が家の掃除事情を劇的に変えてくれましたが
気に入らない点もありました。
毎回毎回ランダム走行するため頭が悪く
もうちょっと賢くやってほしいなあ→マッピング機能が欲しい。
というものでした。
しかし、マッピング可能なルンバe5の上位機種はi7になり
価格は10万円ぐらいします。
それは無理だな
マッピングは憧れのままかな。
なんて思ってたら、世の中にはマッピングできる安い機種があるそうじゃないですか。
色々調べた結果、購入を決めたのは
ECOVACSのDEEBOT OZMO 901という機種です。
詳細はこちらの記事など分かりやすいかと。
OZMO901のメリット
マッピングがGOOD！進入禁止エリアも設定可
マッピング結果はこんな感じ
最初OZMOが動いていく毎にドンドンマッピングが作られて行って
こりゃスゲーって大感動でした（笑）
アプリでリアルタイムに掃除してる様子も見られて
白い線が動いた後ですが無駄な動きをしていないことが良く分かります。
ルンバは3、40分くらい掃除してたと思うので
半分の時間で終わるようになりました。
ルンバe5は本当にちゃんとやったのか確認すらできないしな…
赤い点線で囲まれた部分は進入禁止エリアです。
アプリからマッピングした地図に設定するので簡単にできます。
ちなみにルンバのマッピングはカメラを使用しているので暗い部屋は苦手らしいのですが、
OZMO901はレーザーなので暗い部屋でもOKというのもルンバを選ばなかった理由です。
子供が寝ている深夜や早朝に動かすことが多いので…
ルンバe5より多機能なのに安い
憧れのマッピング機能が付いたにも関わらず価格が安い！
Amazonのセールで2万6千円ほどで買えました。
ルンバe5の半額やんけ！
というか先ほどの記事を読んで初めて知りましたが、アメリカでは3万円ぐらいなのね。。
ホントかよ！とか思って見に行ったら、本当でした。。
正直iRobotにはガッカリしたので
もうiRobotの商品を買うことは無いでしょう…高いし…
ルンバe5より静かだけど、吸引力も特に問題なし
ここからは主にルンバe5との比較です。
ルンバe5はとにかくうるさかった
OZMOを始めて動かしたとき、ルンバより明らかに静かで
本当にゴミ吸えるのか？
なんて怪しく思ってましたが、大丈夫ちゃんとゴミ吸えてました（笑）
そりゃ静かな方がいい
ルンバe5よりもゴミ捨てが楽
想定外だったのはゴミ捨てが楽になったこと
ルンバe5は毎回ステーションから持ち上げて裏返さないとダメでしたが
OZMO901は上部のふたを開けるだけでOKです。
明らかに楽になった
あと、ルンバe5はフィルターにすごいホコリが溜まって交換品も高い
という状況でしたが
OZMO901は高機能フィルターの前のスポンジに大部分のホコリが溜まって
スポンジは水洗い可なのでお手入れコストもいい感じです。
OZMO901のデメリット
やっぱり隅のごみは取れない
これはルンバe5もOZMO901も同じです。
ルンバi9のD型やパナソニックの三角形とか気になるけど
現状買い替えるまではいかないかなあという感じです。
やっぱり絡まるときは絡まる
これもルンバe5もOZMO901も同じです。
絡まったりしそうなものや引っかかりそうな子供のおもちゃは事前にチェックです。
何回か止まるとポイントが分かるので
それ以降はルーティンワークになります。
この記事のまとめ
というわけで、ECOVACSのロボット掃除機DEEBOT OZMO 901買って分かったメリットとデメリットについてまとめます。
- マッピングがGOOD！進入禁止エリアも設定可
- ルンバe5より多機能なのに安い
- ルンバe5より静かだけど、吸引力も特に問題なし
- ルンバe5よりもゴミ捨てが楽
- ルンバe5と同じで隅のごみは取れない
- ルンバe5と同じで絡まるときは絡まる
OZMO901はルンバe5よりも安いのに高機能で高コスパなので
安くてマッピング出来る機能が欲しい人には本当におすすめです。
あと、ルンバよりも日本語の発声がいいですね（笑）
ちなみに、なんだかんだ言いましたがルンバはまだ現役です。
家の1Fと2Fで使い分けています。
それでは、また。
