こんにちは、さわいです。
この記事では、米国ETFを定期買付して3回配当を受け取った結果について記載します。
結論:配当金の合計は26ドル64セント
定期買付を始めたのは2021年2月からでしたので
現時点で配当金は3月、6月、9月の3回受け取りました。
金額と株数は以下のとおりです。
配当月 | SPYD | HDV | VYM | VIG | VT | 合計 |
2021年3月 | 3.69$ | 3.69$ | ||||
2021年6月 | 4.62$ | 1.78$ | 1.65$ | 8.05$ | ||
2021年9月 | 6.98$ | 3.32$ | 3.26$ | 1.03$ | 0.31$ | 14.90$ |
配当月 | SPYD | HDV | VYM | VIG | VT |
2021年3月 | 8 | ||||
2021年6月 | 16 | 3 | 3 | ||
2021年9月 | 24 | 6 | 6 | 2 | 1 |
SPYDは月3回、HDVとVYMは月1回
それぞれ1株ずつ買ってみた感じです。
大体月3万ちょいぐらいで
つみたてNISAと同額ぐらいにしてみた感じです。
いきなり大量に突っ込む資金も無いので…
2021年9月時点で日本円で26万ほど投資して
1回の配当で1640円ほどの配当金です(レートは110円ぐらいで計算)。
配当は年4回なので
年間にすると6500円
税金3割(米国1割、日本2割)引かれる前だと8500円ぐらい
って感じです。
ざっくり3.3%ぐらいの配当利回りという感じでしょうか。
最近ちょっと下がってるみたいなんで寂しい感じです。
保有数が2倍になっても配当は2倍になってないのとか見ると悲しい
ETFの選択根拠
米国ETFの定期買付を始めたのは
高配当ETFで配当金ウハウハとかに憧れたからですが
一番最初にSPYDを選んだのは
何といっても単価が低かったからです(笑)
日本円で1株4000円ぐらいで買える感じですかね。
HDVやVYMは10000円ぐらいかかるので…
SPYD、HDV、VYMは対象セクターの比率とかが違ったりしますが
どれがよいかはちょっと判別つかないので
全部買ってみて
そのうち自分の嗜好に合う合わないが出てきたら
絞るかもしれません。
そんなゆるい感じです。
VIGやVTがちょっとだけあるのは
投資金額を増やそうかと
最初は買付手数料が無料のVTにして
その後、もうちょっと配当が多いのがいいなあと
VIGを選んでみました。
ただ、月1回の購入とかだと、
価格や為替の変動で
このタイミングで買いたいなあ(=値下がりしてる時)
と言う気持ちが満たせないし
機会損失してる感じがするので
今は銘柄は増やさずに
買付タイミングを増やす方向に舵を切っています。
この記事のまとめ
というわけで、米国ETFを定期買付して3回配当を受け取った結果についてまとめます。
- 保有額も小さいので配当もまだそれなり
- 利回りが少し下がってるみたいで寂しい
- 銘柄増やすよりも買付回数を増やす
まだまだこれからって感じですが
今後は買付回数を増やして
資産額の積み増しを加速させていこうと思ってるので
これからの成長に期待です。
それでは、また。