シン・エヴァンゲリオン劇場版の感想

レビュー

こんにちは、さわいです。

この記事では、シン・エヴァンゲリオン劇場版の感想について記載します。

まず最初に注意事項としてあげたいのは

本編が2時間30分あまりという長時間です。

映画館でこんな長時間過ごしたのは久しぶりだったで

上映が終わって階段を降りる時に何回かつまづきました。

膝が固まってしまって。

老人力が上がったのを実感してしまいました。

下手したら危うくこけてSNSにジジイがシンエヴァのショックで倒れた。

とか晒されるところでした(笑)

スポンサーリンク

エヴァの思い出

TV版が放映された当時

私はまだ学生でした。

ガイナックス(懐かしい響きだ)が

ナディアの次に手掛ける次回作ということで

放映前に連載していた

貞本義行氏による漫画版を読んでとても楽しみにしていました。

テレビ東京系列がない地方に住んでいた私は

友人にビデオ録画(これも懐かしい)をお願いして

3か月分まとめて見るという視聴状況でした。

第1話を見た時は驚きました。

最初からナディアのクライマックスぐらいのテンションだったので。

いわくつきの25話、26話については

SF物が好きな自分には

こっち方面で決着をつけたのか

アクションシーンが見れなくて残念とは思いましたが

これはこれでありかなと思っていました。

その後、ビデオ版で25話、26話を作り直すという話が

いつの間にか劇場版になり

次はエンタメらしい終わり方をしてくれると期待していたら

スッキリどころかモヤモヤ大爆発みたいな

えー、これで終わりなの…

と、ヘタに社会現象になって迷走するぐらいなら

小さくビデオ版でこじんまりだけとスッキリ終わった方がマシだった

と、残念に思い

漫画版に最後の期待を託したりしていました。

それが劇場版Zガンダムを真似て

総集編映画になるというので

正直もういいんじゃないかと思いつつ見に行ったら

そうだよ、こういうのでいいんだよ、ウヒョー!

とか浮かれていたのも、序と破まででした。

また何を迷走し始めたのか欲が出たのか

急がQになり、またもモヤモヤ度が上がるという

そんな状況でこれまた完結編が延びに延びて

いや、もう変なことしなくていいから

というのが公開前までの思いでした。

スポンサーリンク

今回のエヴァのイマイチだったところ

序の記録集かどこかで言ってた気がするのですが

エヴァは繰り返しの物語だと。

それがTV版の繰り返しどころか

今回の新劇場版でやったことの繰り返しまでやり始めて

いや、それちょっと前に同じことしなかった?

的な展開が多すぎて

おいおい、吉本新喜劇なのか、これは

笑う所なのか?と思ってるのは私だけなのか

誰も笑っていませんでした(そりゃそうか)

今回の新劇場版CG結構よかった印象なのですが

なぜか後半の戦闘シーンはいかにもCGなシーンが多くて

もうちょっと何とかならなかったのかなあとか思いました。

冬月役の清川氏のセリフだけなんかノイズがのってるというか

他の音とあってない感じがしたのは気のせいでしょうか。

高齢なのでスタジオ収録じゃなかったのかなとか気になりました。

スポンサーリンク

今回のエヴァの良かったところ

前半の第三村のシーンがすごく良かったです。

14年たったという実感をともなう描写でした。

明らかに次のステージに進んだ違うエヴァが見られました。

前回のQとか、14年間も何してんだろう

もう好きにしたら…とか思ってました(笑)

ケンケンの家に行くのもTV版4話とかでやった話の繰り返しですが

ケンケンとアスカの関係性が描かれ方がすごくツボでした(たまらん)

ケンケンの大人っぷりが最高でしたね。

おしなべて今回の新劇場版はTVでの放映を気にしたのか

レートをかけるような表現が少なく

後半の内面の対話シーンも謎のマイナス宇宙という設定ですが

なるべく分かりやすく、丁寧に前向きに描かれていたと思います。

最後のエピローグもよかったんじゃないかと思います。

マリが何を考えているのかは最後まで分かりませんでしたが(笑)

異性ってそんなものかな、とも思います。

庵野監督の傍にいて引っ張ってくれる他者としての象徴なのかなとか。

とりあえず旧劇場版のように

これで帰れってか。とかそんな気持ちにはなりませんでした(笑)

そうそう冒頭のエヴァもどきとか

トニーたけざきの岸和田博士の愛情みたいで

キモかわいい。

さわい
さわい

かわいい?

スポンサーリンク

この記事のまとめ

庵野監督はエヴァの結末をTV版、旧劇場版、新劇場版と

手を変え品を変え3度もやっていい加減疲れたでしょう。

富野監督みたいにガンダムのリメイクなんて死んでもやりたくない

みたいな姿勢の方がよかったんじゃないかなとか思いました(笑)

個人的には貞本氏の漫画版がコンパクトにまとまってるし

いやな気持にもならないのでオススメです(笑)

第三村がとてもよかったので、そこはまた見返したいですね。

シン・ウルトラマンとシン・仮面ライダーは期待しています。

それでは、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました