こんにちは、さわいです。
この記事では、水道代と市区町村税の支払いでポイントを取得した方法について記載します。
結論:キャッシュレス決済を積極的に使う
公共料金のうち、電気とガスは会社を変えて料金を下げることができますが
水道代や市区町村税は引っ越しでもしない限り変えることはできません。
電気とガスについては下記の記事を参照。
なので、水道代や市区町村税は支払い方法を変えることでお得にするしかありません。
どんな支払い方法があるか確認しよう
お住いの自治体にもよりますが
私の住んでいるところでは、下記の支払い方法から選べました。
No | 支払い方法 | 水道 | 税金 | ポイント | 備考 |
1 | 口座振替 | 〇 | 〇 | 0% | 水道は口座振替割引あり |
2 | コンビニ等で請求書払い | 〇 | 〇 | 1.2%(0.5%) | セブンならnanacoで支払可 |
3 | クレジットカード | 〇 | × | 1.5% | 最近使えるようになった! |
4 | QR決済で請求書払い | 〇 | × | →0.5% | 最近使えるようになった! |
最近、クレジットカードやQR決済が使えるようになったので見直したところ
我が家の場合、QR決済が一番お得ということになりました。
この記事を書いている真っ最中(2021/3/16)に
LINE Payがポイント制度を改悪して1%~3%が一律0.5%に!
ガッデム!
その顛末は後述します…。話を戻して
我が家の場合、水道はクレジットカード、
市区町村税はコンビニのnanaco払いが一番お得ということになりました。
nanacoの注意事項
ちなみにnanacoは2020/3/12以降、
新規に登録できるクレジットカードがセブンカード(還元率0.5%)だけになりました。
私は3/11までにすでにリクルートカード(還元率1.2%)を登録しあったので
これまでどおり1.2%のポイントをGET出来る状態です。
但し、リクルートカードが使えるのはカードの更新期限が来るまでとなります。
カードの更新期限がきたらnanacoかな…
割引とか何もない口座振替だと全くお得じゃありませんが、
キャッシュレスを使用して支払うことでポイントをGETすることができます。
水道代や市区町村税は支払いが必ず発生しますし
まとまると大きい金額になるので、積極的に活用したいところです。
LINE Payのポイント制度が改悪
本当はこの記事の主目的はLINE Payでの請求書払いを紹介することでした。
が、まさかこんなに早く改悪するとは想定外でした。
本当なら、500ポイント取得してゴールドになり
2%還元を受ける予定だったのですが…
LINEポイントはLINEのサービスでしか使えないと思ってたんですが
請求書払いでも使えるということが分かったので
喜び勇んでVisa LINE Payクレジットカードも作ったのが水の泡です。
というか、キャンペーンを発表した後に改悪とかダメじゃないですかね。
2022年4月をめどにPayPayとQRコード決済で統合といってたので
いずれポイント制度も見直されるとは思ってましたが…
この記事のまとめ
というわけで、水道代と市区町村税の支払いでポイントを取得した方法についてまとめます。
お住いの自治体で水道代や納税に使用できる支払い方法は様々ですが
自分に一番あったキャッシュレスを使用することでポイントや割引を得ることができます。
支払い方法を変更するだけでお得になるのですから
使わない手はないでしょう。
但し、ポイントをエサにした販促には要注意です。
楽天なんか顕著だなあとか思いますが、
事業者の裁量でポイント還元率がコロコロと変わる可能性は常にあります。
あまり事業者を過信しないのがいいですね。
それでは、また。