こんにちは、さわいです。
この記事では、ドラム式洗濯機を買って分かったメリットとデメリットについて記載します。
結論:干す手間を省きたいならメリット大
普段から節約を心掛けている私ですが、これはいいものだと思った物はちゃんと買います。
今回はそんな物のうちの一つ、ドラム式洗濯機について書いてみます。
ドラム式洗濯機の前は普通の縦型濯機を使っていました。
我が家の洗濯担当は私で、寝る前に洗濯機を回して干すというルーチンを
子供が増えて洗濯ものも増えたので毎日やっていました。
![さわい](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/02/profile5.jpg)
1年365日休まずやるのはまあしんどいね。
冬場は風呂場の乾燥機をつけたりしていましたが
下の方まで熱気が来ないと乾きが不十分だったり、
効率が悪くて電気代がもったいないなあと思っていました。
そこで、転職して年収も増えたことだし、
干す手間を省き、空いた時間を作ろうと
ドラム式洗濯機を買ったのでした。
ちなみに私が買ったのはパナソニックのドラム式洗濯機。(すでに生産終了)
ドラム式洗濯機のメリット
干す手間を省ける
すべてはここに集約されます。
めちゃくちゃ楽です。
もう元には戻れません(笑)
なんなら、乾いた後にここから出して毎日同じ服を着ることも可能です。
畳む手間も省けて一石二鳥です。
子供が気に入ってる服を毎日着ても問題ありません(笑)
さらに洗剤自動投入タイプにしたので
毎回洗剤をいれる手間すらなくなりました。
![さわい](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/02/profile2.jpg)
右開きにするにはこのタイプを買うしかなかったともいう
詰め替えパックから直接タンクに投入しておくだけなのですんごい楽です。
洗濯にかかっていた諸々の時間を好きなことに使えるようになります。
水道代が下がる?
縦型と違って水の量が少なくて済む。
という話を聞いていましたが
残念ながら我が家の場合は実感するほどの差はありませんでした。
逆に、乾燥するときの電気代を心配していたのですが、
こっちも実感するほどの差もなく、
洗濯機の使用割合ってそんなに高くないのかもしれません。
ドラム式洗濯機のデメリット
そんなドラム式洗濯機ですが、もちろんデメリットもあります。
お値段が高い
縦型洗濯機の3倍以上するんじゃないですかね!
でも、干す時間をお金で買ったと思えば安い買い物です。
毎日のことですから、時間の方が大事です。
干す時間がいつもどれぐらいだったか、記憶のかなたですが
20分ぐらいやってたとすると、
20分×365日=7300分≒121時間!
時給1000円でも12万の価値です。
10年使えば120万!
毎回、毎週お手入れが必要
毎回乾燥フィルターのホコリをとってあげた方がいいです。
取らないと乾燥時間が延びます。
とは言っても、30秒ぐらいの作業なので負担感はゼロです。
どちらかというと排水フィルターの方が面倒です。
こちらは週一回。
やらないと詰まるかもしれないぐらい汚くなります。
縦型洗濯機もメンテナンスフリーというわけじゃないですけどね。
あと、乾燥フィルターの奥にホコリが付着して故障の原因になることがあるそうです。
確かにしばらく使って覗き込んでみると中にホコリが付着しています。
そこで私は下記のツールで溜まったホコリをとるようにしています。
こんな感じでごっそり取れます。ヒエエエ
![](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_08901-1.jpg)
水量が少ないせいか汚れ落ちは悪い
すんごい汚れたときは事前に軽く汚れを落とした方がいいです。
我が家はおこちゃまが魚を手で食べて服でふくので、
匂いが残ってることがあります。
面倒なので、ワイドハイターEXパワーをぶち込んでいます。
この記事のまとめ
というわけで、ドラム式洗濯機のメリットとデメリットについてまとめます。
- 干す手間を省ける!
→浮いた時間を有意義に! - 水道代は安くならなかったけど、電気代も高くならなかった
→イーブン
- お値段が高い
→時間を買ったと思えば安いぐらい - 毎回毎週お手入れが必要
→排水フィルターは汚い… - 汚れ落ちが少し悪い
→汚れは事前洗い、匂いはワイドハイターで対応
という感じです。
私としては、もう元には戻れません(笑)
他の家電シリーズも今後記事にしていきたいと思います。
それでは、また