こんにちは、さわいです。
この記事では、電力会社をJapan電力に変えて電気代を節約した方法について記載します。
結論:Japan電力に変えて10%以上節約
電力会社の変更はこれまでの生活や行動を何も変えないで
毎月の支出を自動的に下げられる素晴らしい節約方法です!
これまで私が切り替えてきた新電力は下記のとおりです。
No | 料金プラン | 会社 | 切り替え時期 | |
1 | ENOESでんき | ENEOS | 2016年4月 | |
2 | ずっとも電気1 | 東京ガス | 2017年6月 | |
3 | あしたでんき
| TRENDE | 2019年12月 | |
4 | Japan電力
| アンフィニ | 2020年12月 | ←今ココ! |
それでは、これまでの電力会社切替遍歴をどうぞ。
電力自由化!
2016年4月から電力自由化で好きな会社から電気を買えるようになりました。
スマホのデータ通信を格安SIMに切り替えたことで
節約に目覚めた私は電力自由化にも事前予約までしてホイホイ付いていきました(笑)
最初に変えたのはENEOSでんき
当時、各企業から電気料金が発表されるたびに、どこか一番お得か比較していました。
発表されるたびにワクワクするという変な人になっていました(笑)
結果、選ばれたのはENEOSでんきでした。
車は持っていないので、ENEOSカードでお得とかはありませんでしたが、
事前予約で2000円引き、単価も安く、Tポイントも付与されるということで
ご丁寧に2年割も申し込んでのでした。
この後、2年割の更新を待たずに電力会社を変えるとは全く思っていませんでした。
2番目は東京ガスのずっとも電気1
ある日、恒例の家計チェックのついでに電力会社を決めたときメモを眺めていたら気づきました。
あれ?東京ガスのポイント還元が考慮に入ってない…
そう、微妙に電力会社選びに失敗していました…
その頃は東京ガスの電気契約が評判がいいとも聞いていたので
ENEOSでんきの違約金1000円(税抜)を払って電力会社を変更。
まあ、電気には色もついてなければ、質も変わらないので、何の評判が良かったのかもよくわからなかったですね(笑)
ENEOSでんきから変えて、残念だったのは付与される東京ガス独自のぱっちょポイントが
500ポイントごとにしか共通ポイントに交換できなくて使いづらかったことでしょうか。
この後、ガス自由化も始まるのですが、参入企業も少なく料金も下がりそうになかったため
東京ガスで電気とガスを使い続けることになります。
一つのサイトで電気とガスの料金を見られたので、そこは楽でした。
電気の分のポイントもいっぱい付いたしね。
3番目はあしたでんき
ガス自由化のガス会社も増えてきたので、電気も合わせて探してみたら
いろんな会社がいっぱい増えていました。
楽天でんきと比較して、こちらの方が単価が安かったのでこちらをチョイス!
聞いたことのない会社ですが、東電の子会社のようですね。
私の場合はですが、親会社より安い料金で売る子会社ってどうなんでしょうか(笑)
東京ガスはサイトが重かったんですが、
ここは軽くてとても使い勝手が良かったです
4番目はJapan電力
別にキャッシュバックを狙ってるわけではないですが、恒例の見直しで発見。
使えば使うほど料金が下がる!
あしたでんきの上位互換じゃないすか!
料金プラン | 基本料金 | 1〜250KWh | 251〜400kWh | 401kWh〜 |
Japan電力
| 0円 | 26.00円/kWh | 25.50円/kWh | 24.50円/kWh |
あしたでんき
| 0円 | 26.00円/kWh | 26.00円/kWh | 26.00円/kWh |
これはおすすめです。
面白かったのは、請求書に地域電力会社との差額が表示されるところでした。
ざっくり10%以上安いってことですね。素晴らしい!
この記事のまとめ
というわけで、電力会社の変更についてまとめます。
人によって電力会社を選ぶポイントは違うと思いますので、あくまで私の基準ですが
きっと、これからも定期的に見直して自分にとってお得な電力会社に切り替えるでしょう。
それでは、また