こんにちは、さわいです。
この記事では、子供の歯の生え変わりで歯並びを良くする方法について記載します。
結論:嚙む力を鍛えて顎が発達するよう促す
現在、子供の歯が乳歯から永久歯に
生え変わってきているのですが
どうにも歯並びが気になります。
乳歯の時はきれいに並んでいたのですが
顎が小さくて大きい乳歯が
隙間を縫うように押しのけて生えてきているように見えます。
正直、自分も歯並びがいいわけではないのですが
自分が子供のころどんな感じで生え変わってきてたのか
全く覚えていないので
このままで大丈夫なのかが非常に気になります。
乳歯の時点でピッタリだとまずい
乳歯から生え変わる永久歯は
当然ながら乳歯より大きいです。
なので乳歯の時点で歯と歯の間が空いてないのは
まずいらしいですね。
よく考えれば、そりゃそうです。
歯科矯正すると30万ぐらいは余裕でかかるとのことなので
可能ならば何とかしたいところです。
たっけえなあ…
幸いまだ成長中なので
顎が大きく発達すれば
永久歯の生えてくる隙間が出来てくれるはずです。
噛む力を鍛える作戦2つ
そんなわけで、噛む力をつけるために
いくつか対策を考えました。
- ガムを噛む
- 硬いグミを食べる
- CamCam STでトレーニングする
1と2は普段食べるおやつで噛む力をつけようという作戦です。
ご飯でもよくかたくて食べられないなどと
甘ったれたことを言ってるので
噛む力が弱いのは色んな意味で良くないので
甘いおやつだったら喜んで噛むだろうという思惑です。
それにしてもハードグミとか色々商品がありますね。
最近よく好んで買っているのはペタグーグミです。
結構硬くて美味しいです。
出来ればもっと硬いのがいいんですけどね。
3番は噛むトレーニングをするための機器
CamCam STの使用です。
シリコンで出来た歯型のようなもので
口の中にいれて噛み噛みします。
噛むことのトレーニングだけではなく
鼻呼吸のトレーニング、
唾液分泌による虫歯や歯周病の予防にも効果があるそうです。
ただ、子供を見てるとたまに口が動いてないので
どこまで効果があるのかなと思ったりもしますが…
噛め!
この記事のまとめ
というわけで、子供の歯の生え変わりで歯並びを良くする方法についてまとめます。
- 乳歯の時点でピッタリだと生え変わりがヤバい
- 噛む力を鍛えて顎の発達を促す
- ガムや硬いグミ、CamCam STでいっぱい噛む!
噛む力を鍛えるのは顎の発達以外にも
メリットがあるので積極的に取り込みたいところです。
将来の矯正代が少しでも安くなることを祈りつつ。
それでは、また。