こんにちは、さわいです。
この記事では、都市ガス会社を河原実業に変えてガス代を節約した方法について記載します。
結論:河原実業に変えてガス代を5%以上節約
ガス会社の変更はこれまでの生活や行動を何も変えないで
毎月の支出を自動的に下げられる素晴らしい節約方法です!
これまで私が切り替えてきたガス会社は下記のとおりです。
ガス自由化はガス機器のメンテナンスを行うのが電気よりハードル高いため
もともとプロパンなどのガスを扱ってる企業が参入するケースに限られるようで
あまり企業数も多くなく、料金プランもバラエティが少ないので
選択は比較的容易なんじゃないかと思います。
それでは、これまでのガス会社切替遍歴をどうぞ。
都市ガス自由化!
電力自由化の次に2017年4月からガス自由化がはじまって
好きな会社から都市ガスを買えるようになりました。
電力自由化の次はガス自由化だ!ワクワクしてプラン発表を待っていました(笑)
ただ、最初に述べたとおり参入のハードルが高いようで
なかなかお得なプランが見つけられず、しばらく東京ガスのままにしていたのでした。
始まった当初はお得にならないのかもと、ガッカリしていました…
しばらく放置していたのですが、お得な会社がないかなと調べてみたら
いつの間にか参入企業が増えていました!
もっと早く気づけばよかった。サボってたせいですね。
最初に変えたのはレモンガス
公式サイトにもあるとおり、東京ガスより5%安い料金になっています。
単純明快で、これだけで5%お得になります。
電力自由化と違って、ちょっと残念だったのは
スマートメーターに変わらなかったことでしょうか。
スマートメータに変わっていないせいか
Webで使用量や料金を確認することができません。
(東京ガスはやってるんですけどね)
毎月郵送されてくるお知らせハガキで確認するしかありません。
Webで確認できるようになったらいいですね。
2番目は河原実業
実は、初めに切り替え時に河原実業とどっちにしようか迷ってました。
レモンガスの方が公式サイトとかで積極的にアピールしていたのが決定した理由でした。
その後、恒例の定期見直しをしていたら河原実業の方がお得だったこと
公式キャンペーンや価格ドットコムの限定特典があったので
再度ガス会社の変更を決定しました。
公式サイトとかに詳しく載ってないと、ちょっと不安になるよね
ちなみに河原実業は東京ガスより5.4%安いです!
たかが0.4%されど0.4%…
住宅ローンや銀行預金の金利、投資信託の信託報酬で0.4%の違いがあったら相当デカいです。
この記事のまとめ
というわけで、ガス会社の変更についてまとめます。
人によってガス会社を選ぶポイントは違うと思いますので、あくまで私の基準ですが
電気もそうですが、普段の行動は何も変えないで
ガス代が下がるなんて、ガス自由化様様です。
きっと、これからも定期的に見直して自分にとってお得なガス会社に切り替えるでしょう。
それでは、また