こんにちは、さわいです。
この記事では、五輪利権と上級国民と復讐系なろうと閃光の小山田について記載します。
結論:日本は変わると思いたい(変わった先が良いとも限らない)
コロナワクチン2回目を打って
布団の中で副反応でうんうん唸っていたら
小山田圭吾が東京オリパラ開会式の楽曲担当を辞任
というニュースが入ってきました。
そりゃそうなるよな
と思いつつ、熱に浮かされた頭の中で思ったことを
書き残しておきたいと思います。
現実が復讐系なろうに浸食されてる
東京五輪は色んな不祥事のオンパレードで
私たち庶民に話題を提供してくれています(笑)
例えば5年ぐらい前の
佐野研二郎の公式エンブレムパクリ問題
当時2chのまとめサイトとかを読んでた時は
ネット発?のパクリ画像分析の延長戦が
東京五輪なんて強大な相手にどこまで通用するんだろう
なんて思っていましたが
結果は白紙撤回されて公募になるという
爽快な結末でした(笑)
だから今回の辞任も発表されてみれば
最初から分かってた結末(物語のエンディング)
にたどり着いた。という感じしかしませんでした。
復讐系なろうが現実にそのまま展開された
という結末ありきのシナリオだった気がします。
いや、むしろ俺がいつの間にか
現実そっくりの異世界に転生してるんじゃないか
とすら思いました(笑)
![さわい](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/02/profile2.jpg)
それはコロナワクチンの副反応が見せた妄想じゃよ
やつ(小山田)は四天王最弱…
東京五輪の予算は1.6兆円という
ちょっと想像することすら難しい金額です。
佐野健次郎や小山田圭吾やのぶみに
どれくらいの報酬が支払われるのか
支払われないのか返上するのか
報道されないので取材してるのかすら
よく分かりませんが
1.6兆円を懐に入れて
ホクホクの上級国民と
そのおこぼれに群がるうさんくさい人々が
目に浮かぶようです。
そんな壮大な五輪利権の中では
小山田圭吾なんて
四天王どころか下っ端の下っ端なのかもしれません。
この仕組みの深さを破壊する方法を教えてくれよ
最近よく聞くような聞かないような気がしますが
日本はいつの間にか先進国じゃなくて
後進国になってしまったという話に実感が伴います。
技術とかそういう話ではなくて
政治体制やお金の流れについてです。
国民から集めたお金が正常に分配されずに
特定の一部の人たちが掠め取っていき
国民に還元されない。
これでは国力は上がりませんよね。
特別待遇が保証された銀色のカードを眺めながら
つぶやく気持ちも分かる気がします。
「この仕組みの深さを破壊する方法を教えてくれよ」
![さわい](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/02/profile2.jpg)
選挙に行くとか議員にクレームとかじゃねーの
そうですね。
テロとか実行したら
ギギさんに「マフティーのやり方、正しくないよ」
とか言われてしまいますね。
世界が変わったことに気づいていない人々
今回の辞任劇
組織委員会の動きが二転三転したのは
世界が変わったことに気づいていない
のだろうなと思いました。
主にそういう人たちが今の日本を動かしています。
大げさに言うとそういうことなんですが
変化は小さくそして連続しているし
古い世界の中でもまだ生きていけるので
気づかない人は気づかないのです。
レトロフューチャーな空飛ぶ車は実現していないけど
少なくとも2021年の世界はもうすでに
小山田圭吾が虐待記事を載せた雑誌が
本屋に並んだ1990年代とは違うのです。
マイナー雑誌が店頭に並んで
その中でアホなことが書いてあっても
話題にするのはローカルな同好の士の間だけです。
でも、今や情報は一瞬で世界を駆け巡り
情報どころか価値(金銭や権利)ですら
ネットに繋がりさえすれば世界の誰にでも
これまた一瞬で転移することが可能な時代です。
![さわい](https://sawai404.com/wp-content/uploads/2021/02/profile2.jpg)
ある意味SFだよな
未だに接触する一次情報が旧態依然としたメディア
という人々はそのことを知らないし
その影響がどういうことを及ぼすのか
想像することすら出来ないのかもしれません。
この記事のまとめ
というわけで、五輪利権と上級国民と復讐系なろうと閃光の小山田についてまとめます。
今回の記事はこれまでとちょっと違う趣旨で書いてみました。
たまにはこういう時事っぽいキーワードを含んだ記事でも書いてみようかと。
話は変わりますが「100万の命の上に俺は立っている」とか好きで読んでいます。
アニメは見てません。
最近やってる話とかだと上級国民とかキーワードも出てきて
結構最近の話題も取り入れつつやってるので
原作の人すごいなとか思いながら読んでます。
それでは、また。